日本でのあゆみ

「全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい」(マルコ16:15)の、みことばに忠実に、ポール神父はアメリカだけでなく、海外のキリストを知らない人々に福音を宣べ伝えることを、修道会の大きな召命の一つと考えていました。 「すべてはキリストのためと人々の救霊のため」という標語のもとに、アトンメントのフランシスコ会の存在そのものが宣教を目的とするものであるとポール神父は表明しています。 その成果として、カナダ、イギリス、アイルランド、イタリア、ブラジル、ジャマイカ、そして日本と、その目的は果たされていきました。 日本でのアトンメントのフランシスコ会のあゆみを以下のように簡単に示します。